キャリアとは何か?キャリアコンサルタントが太鼓判を押すキャリアとは

キャリアコンサルタント
キャリ美
キャリ美

キャリアってなんですか?

ブチオ
ブチオ

キャリアとは何なのかを知りたいのですね。
簡単に言うと、キャリアとは「職業経験の積み重ね」になります。
急にできるのではなく、成功や失敗などを経験してできます。

キャリ美
キャリ美

成功や失敗の経験・・・。
私は”簡単な仕事”ばかりでキャリアに自信がないのですが、転職できますか?

ブチオ
ブチオ

”簡単な仕事”も立派なキャリアですよ。
それでは、キャリアについて詳しく説明しますね。
※参考にキャリアコンサルタントとして太鼓判を押せるキャリアについてもお伝えします。

こんにちは、キャリアコンサルタントのブチオです。

キャリアという言葉、誰もが耳にしたことがあると思います。
しかし、「キャリアとは何なの?」と聞かれても、答えられる人は多くはありません。

今回はキャリアとは何かについて考え、そしてキャリアコンサルタントから見て太鼓判を押せるキャリアとはどんなキャリアなのかをお伝えします。

キャリアとは何なのか、キャリアで思いつくワード

キャリアとは一体何なのか。
キャリアという言葉から「思い浮かぶワードは何ですか?」と聞くと、以下のような回答が返ってきます。

  • 仕事
  • 経歴、経験
  • 職務内容
  • 身に付けた技術
  • キャリアウーマン
  • キャリア組
  • キャリアコンサルタント

このように、キャリアとは幅広い意味を持っていて、人によってキャリアの意味づけが違ってきます。

キャリアの定義の説明

次に、キャリアの定義を確認してみます。
厚生労働省「キャリア形成を支援する労働市場政策研究会」の報告書を見てみると、キャリアを以下のように定義しています。

キャリアとは一般に「経歴」「経験」「発展」さらには「関連した職務の連鎖」等と表現され、時間的持続性ないしは継続性を持った概念とされています。「キャリア」を積んだ結果として、「職業能力」が蓄積されていくものです

厚生労働省「キャリア形成を支援する労働市場政策研究会」
ブチオ
ブチオ

う~ん、何だか難しいけどキャリアは「職業経験の積み重ね」なんですね。

キャリアは急にできるわけではなく、持続することが大切

キャリアのポイントはここの部分になります。
時間的持続性ないしは継続性を持った

キャリアは急にポンと作りあげられるものではなく、これまでの経験・成功・失敗などの紆余曲折を経てキャリアができます。

ブチオ
ブチオ

持続性や継続性があること、つまり「続けること」でできたものがキャリアなのです。

キャリアコンサルタントが見て太鼓判を押せるキャリア

私はキャリアコンサルタントとして数多くの履歴書を見てきました。
そして、その後の本人の活躍状況も見てきました。

そんなキャリアコンサルタントが、太鼓判を押せるキャリアをお伝えします。

職務経歴に関連性や一貫性がある

いわゆる、経歴にストーリーがあること。
例えば「〇〇を経験したから、次に□□を選択した」「〇〇を目指しているから□□をやってきた」等、自分でキャリアを考えて方向性を持っている方は、人事から見て欲しい人材になります。

ブチオ
ブチオ

逆に一貫性がなく、大幅な職種変更を何度も繰り返しているのはマイナスです。大幅な職種変更は多くて3回までだといいですね。

極端に短い職務経歴がない

短くても最低3年。新卒の会社なら最低2年は勤務していること。
短年で転職を繰り返していると、次もすぐに辞めてしまうのではないかと思われます。
人事が一番不安に思うキャリアは転職回数が多く、安定していなことです。

ブチオ
ブチオ

短年での転職を繰り返している方は、退職理由を明確にしましょう。
「仕事が嫌だから辞めた」という感情理由ではなく、具体的な理由があるといいでしょう。

極端に長い無職期間がない(療養、育児、介護、その他特別な理由以外で)

理由があれば問題ありませんが、無職期間はどうしてもネガティブなイメージがあります。空白期間が無いキャリアは安定感が感じられます。

ブチオ
ブチオ

失業保険を貰うから働いていなかった等はマイナスに受け取られます。

転職活動をするにあたってキャリアは最大の武器

上記3つをクリアしているキャリアをお持ちの方は自信を持ってください。
転職活動をするうえで優位に働きます。凄く立派なキャリアです。

キャリアは転職するうえで最大の武器になります。

自分のキャリアは大した事がないからと思っていても、これまでやってきた経験は立派なキャリアであり、卑下する必要はありません。自信を持って「私はこのようなキャリアを歩んできてきた、そしてこれからはこういうキャリアを歩みたい」と説明できれば、きっと転職活動はうまくいくでしょう。

キャリアが無いと思った方はどうするか

ここまでの説明の中で、自分にはキャリアが無いと思った方。

キャリアは今をスタートにすることができ、今ここからキャリアを作っていくことができます。そして、キャリアは自分で思い描くことができ、自分で作っていくこともでき、未来へ繋がっていきます。キャリアはとても可能性を秘めたものになります。

キャリアが無いのであれば、今からキャリアを作っていけばいいのです。

まずは思い描くこと。こうなりたい、こうしたい。
そこからキャリアは始まっていきます。

ブチオ
ブチオ

「キャリアをどう作っていけばわからない」という方はキャリアコンサルティングを受けることをお勧めします。きっと、あなたのこれからのキャリアついての方向性が見えてくるでしょう。

まとめ

・仕事を続けることでできたのがキャリア
・キャリアコンサルタントが太鼓判を押せるキャリア
 ① 職務経歴に関連性や一貫性がある
 ② 極端に短い職務経歴がない
 ③ 極端に長い無職期間がない
・誰もが自分のキャリアに自信を持つべき、キャリアは最大の武器
・キャリアが無いのであれば、今ここからキャリアをスタートさせる
・キャリアコンサルタントを受けて、キャリアについて考える

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